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今回製作したロールケージの当て板、いくつかお問い合わせをいただいておりますが、共通した疑問を皆さんお持ちのようなので、
装着に関するポイントをまとめてみました。
表現方法として、メインアーチに溶接するほうを「M平板」、フロア外側のリブをかわすほうを「RS
(リブスルー)パネル」とします。
1.手持ちのロールケージに使えるの?
まず写真をご覧ください。
今回採用したサイトウ製のロールケージをフロアに置いたものです。

赤線はM平板の横幅です。
平板がサイトウ製だと、フロアトンネル側のボルト穴がリブにちょうどかかってしまい、それをかわすには、穴位置を変更する必要があります。
最初は単純に穴を開けなおすつもりでしたが、位置を採寸すると鉄板の端に寄りすぎて、穴が「開放」されてしまう事がわかり、
ならいっそふさわしいサイズの板をを作ってしまおうとなった訳です。
ちなみに下の写真は以前付けていたセーフティー21の平板。

新たに製作した(とは言っても、鉄板を切り出しただけですが)「M平板」はご覧のサイズ。
サイトウ製に比べ、少し幅広になっていて、M10ボルトではなくM8を前提にサイズを決めています。

お手持ちのロールケージをフロアに置いてみて、リブに対しての位置や大きさを把握すると、
当方が製作した当て板がそのまま使えるかどうかがわかると思います。
2.メインアーチの溶接を削る?
多分この作業が1番敷居が高いんじゃないでしょうか?
結構気合が必要ですから(笑)
で、最初は溶接のビードを削らず、平板を少し残した状態にして切り出し、M平板に溶接する方法を試してみました。

この方法だと元の平板の厚さ分、メインアーチが上がった状態で据付きますので、後ろのバーもその分上げないとすわりが悪かったです。
また、かさ上げ用の鉄板を作るのが手間だったのと、幌やハードトップとのクリアランスが厳しい方向になるので、私はこの方法を取らず、
ビードを削りました。
ただ、ロールケージは引っ張ったりしてテンションをかければ、多少の融通がきく寸法で作られていますから、
その辺りをうまく施工すれば手っ取り早い方法かも知れませんね。
どなたか試されませんか?(笑)
3.製品としては?
M平板の形状など、人によって色々な考え方やこだわりがありますので、今回は以下の形状、
寸法の「素材」をmitsuさんのご協力で提供させていただく事になりました。
【RSパネル】

【M平板】
(写真は後日掲載します。RSパネルと同じ厚さ、素材で、寸法は下記参照ください。)
・M平板 2枚、RSパネル 2枚 1台分セット3000円です。
穴あけ、鉄板のカットなど、ボルトオンとはいきませんが、それでも欲しいという方がいらしゃいましたらご連絡ください。
また、寸法等ご連絡いただき、ご希望のサイズへのカット、穴あけ加工程度でしたら、納期を考慮していただければ加工費別で対応可能です。
【製品寸法】


4.参考資料
「ロールケージファイナル」で紹介した、私の取り付けた部品寸法です。
ちなみに左側。


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