2010年12月06日「Tech Edge 2Y1を組立てる」 |
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空燃比計のセンサーは予備があるのでいいのですが、本体は自分の車からいちいち外して取り付けていたので結構面倒。 最近もこの方のセッティングをした際、いろいろあって(笑) 「やっぱりもう1つ欲しいな。」 と思ったのがきっかけで、1年ほど前に購入しておいた2Y1のキットを組み立てする事にしました。 本国ページのリファレンス(組立説明書)をプリントアウトしたものを見て「まあ何とかなるか。」と軽い気持ちで取り掛かったわけです。 しかーし、組み立てながらファレンスの内容を読んでいくと、分かりにくい所や間違った所が散見され、
よくわからない状態で組み上げるのはさすがに不安になります。 すでに組まれた方、これからチャレンジされる方の参考になればと、情報などまとめてみました。 そうやって部品を確認していくと欠品があるかどうかもよく分からない(笑)ので、
リファレンスの部品リストを修正したものを作ってみた。 ・16ピンのRS232Cドライバーは付属の「HIN202」 を使わず「ADM3202AN」を採用。 これはテクエジ組み立てを数多くこなしてきた、ちゃけ先生からのアドバイスを反映しています。 組み上がった後の動作不安定に悩まされないよう、事前に用意しておく事をお勧めします。 ヒューズを入れてDC12V(電源)を基板に接続し、リファレンス「8.Testing」 に記載された部位の電圧を、ICを外した状態で確認します。 ちなみに測定箇所はヒューズ、U10、L1とアース(GROUND)間。 問題なければICとワイドバンドモジュール(miniPCB)を装着します。 センサーモジュールは付属の9mmスペーサーでは高さが足りず、 傾いてマウントされたので薄いスペーサーでカサ上げして基板にストレスがかからないようにしました。 ジャンパーは部品点数と回路図から判断して、J2(J2-Wblin GND)のみ接続しました。 これをしていないと、PCと2Y1の通信が確立されませんので、必須の項目です。 「10.8 Important Note about the Wideband Module」 PCをつないでLD02等の外部モニター値とPC数値が大きく違わないか、表示に不具合が無いかを確認し、問題なければ完成! となります。
うおー、何でだ...と再度基板をケースから外して調べる。 裏の半田部分とアース間も導通無し。そんなもん?いやそんな事無いぞとルーペで半田をよく見ると、どうもちゃんと付いていない感じ。 再度しつこくやり直すとアースが復活!(笑)
英語のリファレンスで、多少の不安を持っての組み立てになろうかと思いますが、 ここまで紹介したポイントを押さえれば決して難しいものではないと思います。 しかしながら部品点数が多いので、時間はバッチリかかりますけど(笑) ・このエントリーの固定URL ▲このページのトップへ |
2010年12月26日「2Y1エラー再び」 |
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先日、未完だった2Y1のケーブルを仕上げました。 やっぱりいるよなー欲しいなーと思いつつ、その価格ゆえ手が出せなかった端子圧着ツール。 きれいに仕上がった端子でウキウキしながら組み立てを進め、さあ動作試験だと2Y1を引っ張り出し、センサーとLD02を接続。 で、電源を入れるとLD02は「HEAT」と表示。センサーの余熱が終われば「LEAN」と出るはず... 「15.3」表示で は り つ く あ、センサー校正がまだだったからだとコンフィグユーティリティーを立ち上げ、free-air
calibrationをはしらせるも、こちらも 実績のある予備センサーとケーブルにつなぎ換えたり、ICの電源を確認したりして不良箇所を追い込むと、 2Y1本体にエラーがあるような...。 ちょっとワタシのスキルではどうしようもなくなったので、マスターちゃけくんにサポセン依頼。 度々すいませんです...。
具体的には「C14」と「C8」のコンデンサ。 テクエジのリファレンス「2Y Schematic Guide」でC14は、デカップリング・キャパシタ(decoupling capacitors)と書かれています。 で、デカップ何がしをググると、バイパスコンデンサ(パスコン)とも称されていて、IC電源回路のノイズ(交流成分) をアースにバイパスさせる役割を持つ部品らしい。(電子回路では当たり前のように使われているようですね。) 要は IC用電源を安定させる役割があると。
・ワイドバンドモジュールのセンサージャンパー確認。 ・C14・C8を取り付けた後、センサーケーブルを外した状態でリフラッシュ。 ちなみにC14、C8は 100nF Block Mono Capacitor Marked [104] を使用すれば良いので、 組み立てに使用しなかったものをそのまま流用しました。
「HEAT]→「LEAN」表示! 家族が寝静まった真夜中、響き渡るオッサンの雄叫び(笑) センサーキャリブレーションも「おおーこんな風に動くのかっ」という感じで程なく終了し、 やっぱり変な事になっていたんだと実感しました。 今回のエラー反映し、前回の記事「Tech Edge 2Y1を組立てる」 はパーツリストも含め修正を行っています。
と、いうわけで、 ・このエントリーの固定URL ▲このページのトップへ |



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