ロドスタの全塗装準備-2

前回の1週間後、外装周りの分解をしました。

リアガーニッシュなど外し、軽く清掃。

 

ドアヒンジも外してみる。
オリジナルは位置決めのノックピン?があるんですね。

新しい部品を片側上下注文すると、右上は左の下側、左上は右の下側が届きます。(知らずに慌てたのはナイショ)
なのでノックピンは無くなります。


下のヒンジを外すと錆が...。

左も下側の合わせ面にサビ...。予定外ですがココも塗ってもらいます。
というか、確認して良かった。


フェンダーを外し...


新品を合わせてみる。


で、無事鈑金屋さんに入庫となりました。


鈑金屋さんが作業しやすいよう、出来る限り部品を外して持って行きました。
そういった行為を嫌がるところもあるので、事前に確認した方が良いと思います。

今回は(次回は無いと思いますがw)全然問題ないと言ってもらったところにお願いしました。

ちょくちょく進捗を見れたらいいなぁ。
 

ロドスタの全塗装準備-1

よくお会いする方はご存知なんですが、ワタシのロドスタはヤレというにははばかれる程、塗装の状態が良くありません。

購入した当時、傷があってサービスで塗ってもらったところとか、長年直射日光に当たっていた部位が下地も含めて傷んで来ています。
 

 

最近、ボンネットのクリアが大きな範囲で剥離してきて目立ってきました。

そこに高圧洗浄機で水をかけると剥離が広がっていくじゃないですか!

で、ショックを受けなんとかしようと。


とは言っても、そう決心してすぐに工場に放り込めるわけはなく、かなり色々と悩みました。


どこに出す?(腕が良いところって出してないからわからない)
いくらかかる?(聞いたところ、15~100万位とすごい幅がある)
そもそもワタシが満足する仕上がりってどの程度?etc...。


とりあえず、鈑金屋さんに自分がイメージする仕上がりを説明して、自分なりの「相場」を探ってみる事にします。

あと、ワタシ自身でパーツを外して持っていき、塗装が終わったらまた組み付けるという方法を受けてくれるところも条件に入れます。
脱着工賃を浮かすというより、その分塗装に突っ込みたい感じですか。

何よりそんな楽しい事、自分でやりたい(笑)
 

というわけでバラシにかかってます。

ガラスを外し易くするためにダッシュボードを外し、ハンドルポスト固定用の骨を取り付けます。


パワーウィンドウとスピーカー用のハーネスを外すので一旦ドアを外しました。
ついでに蝶番のヘタリもチェック。

ドアの付け外しって一人でやるの大変。←実は初めてw
何処にも当てずに取り付けるのは至難の業ですね。

今日はココまで。

 

NDサスペンション

週末の早朝は某お山に行って、そこにいらっしゃる方々と雑談するのが楽しい今日この頃。

その中に、ワタシの息子といってもおかしくない若いロドスタオーナー「ロンドンくん」がいまして、最近よく話す様になりました。

そのロンドンくんのクルマですが、シャコタンにエンケイのRP-F1RSを組み合わせていて、かなりカッコイイ。
この仕様、オッサンは大好きです(笑)
ND_CUS_9


そんな感じで色んなところに手が入っている彼のNDですが、フルタップの車高調を入れてから、リアがピーキーになり怖くて「踏めない」らしい。

車高はノーマルに対してかなり下がるも、ストロークの初期が固く、荷重がかかると急にグニャリと腰砕けになるとか。

ノーマルより限界が落ちている状態ってアレだし、せっかくのフルタップが勿体ないよね~という話から、一度ウチのガレージでサスを見せてもらう事になりました。


・採寸
装着されているバネはフロント6k、リア3.5kで自由長はそれぞれ200mm。

リアショックアッシーでバネ高さを測ると、20mmほどプリロードがかかっている模様。

アッパーを外すと腹巻をした(笑)バンプラバーが。
結構高さがありますので、1Gでバンプタッチしてる気がする。
ND_CUS_8

 

フロントにプリはほとんどかかっておらず、全長調整代もあってこちらは色んな意味で余裕がありました。


・ポイント
レバー比をフロント1.46(※下記参照)、リア1.0で1Gでの沈み込みを計算すると、リアはかなりシビアにセッティングしないといけない印象を持ちました。

なので、リアショック全長をいかに稼ぎ、狙った1G車高から延び縮み共、ストロークを無駄にしない設定が出来るかどうかがポイントでしょう。
おわかりかと思いますが、リアのセッティングをメインに今回は組んでいます。


ロッド長についてはリアが若干厳しいものの、バネの選択によってはそれなりに使えるアシになりそう、とロンドンくんに伝えると、セッティングを是非変えてみたいとの事。

ワタシも凄く興味あるし!(笑)
という訳で、今後彼の良き評価軸となるサスにすべく、ワタシの持つノウハウをベースに、


NDロードスター用・クスコ Street ZeroA改、を組んでみました。


今回のセッティングは、うえしまさんに監修いただいてます。
仕上がりがどうなるかとても楽しみ(微笑)
(要はフレックス改をクスコでやってみようってハナシです。)

 

レートとサイズを指定したので、当日はそのバネを持ち込んでもらい仕様変更開始です。

アッパーはゴムブッシュ仕様のまま。
ND_CUS_10

これが
ND_CUS_3

こうなる。
ND_CUS_4

組み付けてから車高調整が多少必要でした。
ND_CUS_11


車体に組み付け、リフトした状態。ここから全長を10mmプラスして車高調整しています。
ND_CUS_7


デフォルトより全長が延びています。
ND_CUS_6

 

とりあえず作業完了。いいんじゃないでしょうか。

nd_cus_00

 

・オーナーの感想
乗り心地はすごく良く、嫌な突き上げもなくなりました。
グリップが破綻した時、今までは唐突に滑り出していたのが、じわじわとオーバーが出るように変化しました。
ブレーキング時のフロント荷重の乗り方は以前よりも乗りやすくなりました。


お山では限界まで追い込めないですから、シビアなところはわかりません。

次回の舞ジムで思いっきり走ってもらいましょう!
ワタシも乗ってみたいし~(笑)

 

【つぶやき】
組み付けてリフトから降ろすと、フロントの沈み込みがやたら大きく(計算値から外れている気がする)、全長を延ばした経緯がありました。
実測はしていませんが、フロントレバー比はジョイファストさんの書かれているホイールレート0.56(1.78)が正しいかも知れません。