特性不明のMAPセンサー出力を測る

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用意したもの
・出力特性がわかっているバキュームセンサー
・motec本体
・motec用ハーネス(センサー用5V電源や出力を見るため)
・PC(Ecu Manager)
・12V電源
・電圧計(デジタル表示のものが使いやすいかと)
・シリンジ
・シリンジをセンサーにつなぐホース
・3又

出力がわかっているセンサーと、測定対象のセンサー(バキュームセンサーA)の電源、出力、アースを結線し、 圧力配管を並列につないでシリンジに差し込みます。

測定対象のセンサー出力とアースには、電圧計を接続。
MAP_TEST1


今回頼りのセンサーは DENSO 079800-4990(NA用 0~130kPa)。
ちなみに測定したのは DENSO 079800-5670(フォレスターターボ用)
DSCN5559-002  

 

12V電源をmotecに接続。ECU Managerを起動しPCとの通信を確立させれば、シリンジで作り出す圧力が確認できます。 

そして、任意圧力の電圧計値を、被測定センサーにつないだ電圧計でプロットし特性を取るというわけ。
画面のRaw Input Values の値は、出力がわかっているセンサーの出力値です。
MAP_Q


あとはお好きなように測定してください(笑)
私は、まず100kpaに圧力を固定し、電圧計値を記録したあと、90→80と負圧方向にデーターを取れるだけとってから逆方向(正圧) を記録していきました。
後はデーターを見れば10kPaで何ボルト変化するか傾向もわかりますので、 測りきれなかった領域も設定値を求める事が出来ると思います。
DENSO 079800-4990 は130kPa以上は振れなかったので、それ以上圧をかけるのはやめておきました。


Calibration Table Input(V) に測定値を入力し、Tools からTebleをセーブして完了です。
sensor_setup_map