設定はmotecと少し違い、補正の項目はコッチの方が多いです。
とはいっても積分ゲインの項目がありません。
デフォルト値。入力の最大値は共に「5.0」。
アンチストールゲインテーブル。最大「25」。
目標アイドル回転数を150r.p.m.下回ると反映されるみたいです。
始動ステップテーブル。最大「25」
エンジンがかかるまで設定数値分ISCを開いて空気のバイパス量を増やします。
エンジン回転数を検出してから3秒でフェードアウトします。
クローズドループモードでは反映されないかも知れません。
クローズドループ制御の前に
まずはオープンループでISCのベースポジションを設定してから、クローズドループ制御に切り替えるという手順を踏みます。
ISCモードをオープンループにして、水温毎の目標回転数になるように数値を入れます。
暖気補正テーブルは仕上がっている前提です。