セカンドマップの負荷をMAPセンサーにしてセッティングしていたところ、アイドリング辺りの格子を細かくしているせいもありますが、読む位置があっちこっちに飛ぶので設定値を入れにくい。
m84ではセンサーフィルターがありますからそこで対処できますけど、LINKにはその機能がありません。
ハード対策としてオリフィスを装着し、事象改善されるか確認してみます。
まずは0.5mm程の穴が開いたトヨタのオリフィス。
AE101のインマニに付いていたものです。
m84のフィルタを「0」にしてログ取り比較。
オリフィスなし
オリフィスあり
振幅幅に差が出ました。
効果はありそうですけど、もう少し振幅を減らしたいですね。
ちなみに
m84フィルター設定あり
オリフィスの取り付け位置は、負圧配管の取り出し側とセンサー側、両方試しました。
特に差は無いように見受けられます。
もう少しナマしたいので、径の細いパイプ長で調整するかタンク使ってみようかな。
つづく。